コンプライアンス意識を高めるきっかけにしよう!

社員のコンプライアンス意識を高めるには、社内報が有効です。

最近よくニュースを賑わせている、企業のコンプライアンス問題。ひとたびコンプライアンス違反が明るみに出てしまうと、民事・刑事の責任が問われるだけでなく、企業イメージの失墜にもつながってしまいます。ですから、社員のコンプライアンスに対する意識を高めることは、いまやすべての企業に求められている課題といえるでしょう。最近は短期集中的なコンプライアンスの研修会への参加を社員に義務付けている会社も多いですが、それと合わせて、長期的に社内報でコンプライアンスについての記事を取り上げれば、社員のコンプライアンスに対する意識の醸成に大変役立ちます。すでに社内報を発行しているのなら、コンプライアンスについての特集を組んだり、連載企画を始めたりすれば、それほどの予算をかけずとも、社員のコンプライアンス意識を高めることができるでしょう。

コンプライアンス意識の向上に役立つ記事とは?

それでは、社員のコンプライアンス意識を高めるのに役に立つ記事とは、具体的にはどういったものなのでしょうか。まず、社長をはじめとする役員のコンプライアンスに対する決意のほどを明確に示すことがなにより大切です。会社がいかに本気でコンプライアンス対策に取り組んでいるかということを明確に示すことができれば、社員にもそれが伝わり、社員全体のコンプライアンス意識の向上につながります。次に、ひと口にコンプライアンスといわれてもなかなか具体的にイメージできないことも多いので、具体的に、やってはいけない事例を、マルバツ方式やQ&A方式でわかりやすく示すのもよいでしょう。また、コンプライアンス違反で問題になった同業他社の事例を、反面教師として取り上げることも、具体的にイメージしてもらうのにとても有効です。